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社内ドキュメントから
AIが回答を自動生成

ナレッジマネジメントプラットフォーム

PKSHA AI ヘルプデスク
for Microsoft Teams

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出展:デロイト トーマツ ミック経済研究所「マーテック市場の現状と展望2023年度版 クラウド型CRM市場編(第7版)」https://mic-r.co.jp/mr/02970/

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
ChatGPTと連携しています

ドキュメントを利用した質問への自動回答、有人連携時の対話ログを利用したFAQの自動生成を活用することで、
FAQ 0 件から即日利用を開始することが可能です!

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PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams とは

Teams 内で利用できる
ナレッジマネジメントプラットフォーム

Teamsにアプリを設置するだけで「ちゃんと使われる」ヘルプデスク環境を構築することができます。
社内の各種ドキュメントをAIが読み込み、問合せに対する回答を自動で生成します。
「FAQによる問合せの自動応答」「社内ドキュメント検索による自動応答」「有人応答への連携」「対話ログからのFAQ自動生成」まで、問合せ対応業務を一気通貫で管理することができます。

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
紹介動画はこちら

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
管理部・従業員の業務効率を向上します

業務時間の創出

問合せ対応時間削減により、社員の業務効率化を促進

大幅なコスト削減

社内問合せ対応の効率化により、対応部門のコスト削減を実現

※1 弊社内で発生する問合せ業務にかかる時間を基準として算出
※2 サービスをご利用いただいている企業様の削減効果から抜粋

社内のナレッジマネジメント・問合せ対応に
課題を感じていませんか?

社内問合せとナレッジ活用には、課題が多く存在します。

現場の従業員

  • マニュアルの検索性が悪く必要な情報にすぐ辿り着けない。
  • 聞きたい情報を社員の誰が知っているのかわからない。

問合せ担当者

  • 電話やメールからの問合せ対応に多くの工数がとられている。
  • 重要度・緊急度の高い問合せにスピーディな回答ができない。

導入・運用担当者

  • 問合せ対応に各種ツールを導入しても活用されない。
  • メンテナンスの負荷が高く、業務効率化につながっていない。

管理者

  • ナレッジ共有が進まず、社内情報の知識が属人化している。
  • 特定のメンバーに対応業務の負荷が集中している。

また、部門ごとに業務も異なるため、課題の内容は多岐に渡ります

情報システム・経理部門

  • Chat GPTなどの生成AIの有効活用
  • 電話問合せ、定形問合せ対応の負荷
  • BPO事業社への業務委託コスト
  • システム導入時のマニュアル整備

人事・総務・経理部門

  • 部門内の属人化防止
  • 人事規定や購買等のマニュアル展開や更新
  • 年末調整等のシーズナリティの問合せ負荷
  • EX(従業員側の満足度)向上に繋がる仕組化

営業・営業支援部門

  • 商品や事務手続きについての問合せ負荷
  • 営業資料や販売マニュアルの整備や更新
  • 関連資料の検索時間の短縮化
  • 営業担当、事務担当の属人化

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
企業の「ナレッジマネジメント」の仕組みを構築

ハルシネーション(嘘をつく)リスクを回避し、社員が疑問を解消できる仕組みを構築

AIと人がシームレスに連携する3ステップ対応により、
社内ナレッジのマネジメントサイクルを実装

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
5つの特徴

01

社内ドキュメントを参照し
AIが回答を自動生成

事前学習した社内ドキュメントデータをAIが参照し、自動作成した回答と参照元情報を質問者へ回答。
質問と回答内容をAIが解析し、FAQとして登録することが可能。

02

AIが対話ログからFAQを自動生成

問合せ対応内容をAIが分析。対話ログデータから質問と回答を抽出し、社内の「よくある質問」を可視化。
ChatGPTを搭載したFAQ作成機能で、FAQを自動で生成。

03

Teamsアカウントがない方も
WEB経由で問合せ

Teamsアカウントを持っていない場合でも、WEBサイトや社内サイトのチャット窓口からTeams環境へ問合せが可能。
問合せ窓口をTeamsに集約し、メール・電話などの複数チャネルで問合せを抑制。

04

社員への一斉連絡も
AIヘルプデスクでまとめて管理

問合せに繋がりやすいシーズナリティの社内連絡など、全社員・複数社員へのアナウンス業務をTeams上で一括管理。
アナウンス内容に対する質問は、AIヘルプデスク内でAIによる自動回答が可能。

05

問合せ対応はTeams内で完結

普段使用しているTeamsアプリ上に全社問合せ窓口を設置。
問合せチケット管理、ダッシュボードによる傾向把握によって、特定メンバーの対応負荷を軽減や、問合せログのナレッジデータ化を実現。

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
エンタープライズナレッジマネジメントを実現!

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
利用できる主な機能

ドキュメント検索による自動回答

社内ドキュメントをAIが解析し、参照元と併せて自動で回答。

FAQ自動提案

対話ログをAIが分析し、質問が多い汎用FAQを自動提案。

FAQ自動生成

対話ログをAIが分析し、対話内容からFAQを自動生成。

FAQによる自動応答

高い回答精度を持つAIによるFAQからの自動回答。

WEB経由問合せへの有人対応

問合せ窓口をTeamsへ集約。Teams以外からの問合せも対応可能。

対象部署への有人連携

AIで解決が出来ない問合せを該当部署へシームレスに連携。

問合せデータの蓄積と分析

ダッシュボード機能に問合せ傾向を把握し、業務効率化を促進。

メッセージ配信

全社アナウンス業務をTeamsで配信。質問はAIが自動回答。

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams で
ナレッジマネジメントの仕組みを構築!

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams
ご利用いただいている企業の声

PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams は、
人事・総務・情報システム・DX・営業部門など、多くの部署でご活用いただいております。

導入部署:営業支援

企業名:東日本電信電話株式会社
従業員数:9,704人(2022年3月31日時点)
活用対象:営業社員

AIチャットボット × MS Teams によって
ヘルプデスク対応を効率化!
問合せデータ活用でさらなる営業DXへ

電話でのやりとりですと、どうしても1対1のコミュニケーションになりますので、その担当者が即答できないと回答に時間がかかります。その点、Teams連携機能を利用して対応していれば、チームとして状況を共有しながら対応できるので、別の担当者が情報の補足をする等、対応者のサポートができます。

導入部署:人事総務

企業名:ミズノ株式会社
社員数:1,702人
活用対象:全社員

PKSHA AIヘルプデスクの導入で、
グローバルを含む全社の
デジタライゼーションを加速

部内のメンバーにはそこまで詳しく機能説明をしていないのですが、シンプルな作りなので、みんな直感的に触れています。
1つの問い合わせに対してどのように対応していたのか、誰が担当だったのか等をまとめて確認できるので、そこがいいポイントだなと思っています。

導入部署:情報システム部

企業名:阪和興業株式会社
従業員数:1,562名 (連結:5,442名) ※2023年3月31日時点
活用対象:社員から情報システム部への問合せ対応

AIチャットボット+有人連携による、
Microsoft Teams上での
新しい社内ヘルプデスク環境の実現!

1日あたりの問合せ数に関しては、現在はおよそ20〜30件ほどになります。情報システム部では他業務との兼務になりますが、5〜6名が有人対応の担当者として控えており、常に対応ができる状態です。新基幹システムの集中トレーニング時期などの繁忙期では、1日で50件を超える問合せが発生しましたが、PKSHA AI Helpdeskを導入していたおかげで、無事対応することができました。

 
 
 

PKSHAのAIソリューションは
多くの企業でご利用いただいています

  • NTT東日本
  • 東亜建設工業
  • 大同生命
  • 損保ジャパン
  • logo_IRIS
  • いすず自動車
  • ミズノ
  • 株式会社デンソー
  • logo_altius-link
  • 阪和興業株式会社
  • 奥村組
  • ネグロス電工
  • 理想科学工業株式会社
  • 国土交通省
  • 静岡銀行
  • 京都銀行
  • 十六銀行
  • 三十三銀行
  • 大分銀行
  • 川崎信用金庫
  • 城南信用金庫
  • 立命館大学
  • 立教大学
  • 九州産業大学
  • 京都橘大学
  • 横浜市立大学
  • 山形大学
  • 新潟大学

※ご契約企業様より一部抜粋

出展:デロイト トーマツ ミック経済研究所「マーテック市場の現状と展望2023年度版 クラウド型CRM市場編(第7版)」https://mic-r.co.jp/mr/02970/

PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams の運用を
成功するためのサポート体制

PKSHA では、お客様の「ナレッジマネジメント」の実現やそれに付随する
「問合せ業務の効率化・従業員体験の向上」のため、貴社専任のサポート担当が、運用成功を伴走しながらサポートいたします。

利用開始時の定期的な導入サポート

PKSHAでは、各導入企業様に対して専任のサポート担当をアサインさせていただいております。スムーズに利用が開始できるよう、伴走してサポートいたします。
※月に一度の定期的に実施するお打ち合わせは導入後6ヶ月の期間となります。

問合せデータの分析と改善施策のご提案

利用率の向上や回答精度の改善はもちろん、ヘルプデスクの運用を成功に導くために、問合せデータの分析やレポート作成、改善施策の提案をさせていただきます。

安心のセキュリティで企業の情報を守りながら
生成AIの活用を実現します

導入までは、弊社の営業担当やカスタマーサポート担当が
お客様の課題解決が実現できるよう、伴走してご支援いたします。

PKSHAは、Azure OpenAI Service
リファレンスアーキテクチャ賛同パートナーです

Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャとは

Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャは、マイクロソフトが推奨する Azure OpenAI Service の活用シナリオ例と、そのシナリオに沿ったアプリケーションデモ動画やアーキテクチャ構成を詳しく説明したドキュメントです。お客様がエンタープライズ企業として安心安全に大規模な生成 AI モデルをビジネスに組み込む際の参考資料としてご活用いただけます。業務の効率化はもちろん、さらにお客様のビジネスに貢献するためのアプリケーションのご参考の一助となるべく作成いたしました。

PKSHA AI ヘルプデスクは
Azure OpenAI Service を利用しています

Azure OpenAI Serviceは、各種国際基準をクリアしたクラウドプラットフォームです

エンタープライズ企業は特に、高いセキュリティポリシーをクリアしたクラウドサービスの選定が必要になります。 PKSHA AI ヘルプデスクを活用して社内問合せ管理やナレッジのマネジメントをすることで、高度なセキュリティで保護されたなかで機密性高く利用することができます。

導入までの流れ

導入までは、弊社の営業担当やカスタマーサポート担当が
お客様の課題解決が実現できるよう、伴走してご支援いたします。

エンタープライズ企業のナレッジマネジメント体制を
PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams でまとめて構築!

質問者と回答者の業務が自動化され、Teams上での有人チャットログデータを可視化
独自AIの解析により社内ナレッジを自動生成する、新しい形のヘルプデスク

社内ヘルプデスク環境をMicrosoftTeams上で実現

このような悩みはありませんか?

悩み01

問合せ対応者

  • 社内の問合せへの対応に多くの工数がとられている。
  • 電話対応件数が多く、重要度の高い問合せにスピーディな回答ができない。
悩み02

管理者

  • ナレッジの共有が進んでおらず、製品や社内手続きに関する知識が属人化している。
  • 特定のメンバーに対応業務の負荷が集中している。
悩み04

導入・運用担当者

  • チャットボット・FAQサイト・マニュアルツールを導入してもなかなか活用されない。
  • メンテナンスの負荷が高く、業務効率化につながっていない。
悩み03

現場の従業員

  • マニュアルの検索性が悪く必要な情報にすぐ辿り着けない。
  • 聞きたい情報を誰が知っているのかわからない。
 

PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teamsなら
これらの悩みを一気に解決できます

「FAQ 0件」からスタートして、段階的にFAQナレッジを生成可能

PKSHA AIヘルプデスクfor Microsoft Teams

普段利用しているTeams上で
効率的に問合せに対応可能

01

問合せチャネルをTeamsに集約
ナレッジの蓄積を実現

普段使用しているTeamsのアプリ上に問合せ窓口を設置。特定のメンバーに問合せが集中することを防ぎ、チームでの対応を可能にします。
また、発生した問合せのチケット管理や、ダッシュボードによる分析も可能。問合せのデータと共にナレッジが蓄積されていきます。

02

蓄積したデータを分析して
必要なFAQを自動生成

対応した問合せの履歴をAIが分析。ログデータから質問と回答のエッセンスを抽出し、社内の「よくある質問」を可視化します。
さらに、ChatGPTを搭載したFAQ作成機能によって、よくある質問に対応するFAQを自動で生成します。

03

AIチャットボットによる自動対応
シームレスな有人連携

FAQが生成されていくことによって、AIチャットボットによる自動応答が開始。よくある質問に対する人的コストを大幅に削減することができます。
さらに、AIチャットボットから有人対応へのシームレスな連携も可能。独自性の高い質問であっても、質問者はチャットボットと同じ画面上で問合せを続けられるため、効率的に回答を得ることができます。

PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams
機能一覧

問合せ管理

問合せ管理

  • 自動応答での事前ヒヤリング
  • 対応ステータス管理
  • 担当者管理
  • 過去対応履歴管理/検索
  • 管理項目のカスタマイズ
  • ファイルの送受信
  • 複数チーム対応
  • 簡易ワークフロー
  • 通話へのシームレスな切り替え
  • 問合せ開始時の通知
有人チャット

有人チャット

  • 有人チャットでの問合せ/受付機能
  • 問合せ手段選択(チャット/Teams Phone/Web会議)
  • 問合せ部署選択
FAQ管理/運用

AIチャットボット/FAQ管理

  • 有人チャット履歴からFAQ自動生成
  • 一問一答でのAI自動応答
  • シナリオ(選択式)回答
  • 独自辞書データ
  • ダッシュボード
  • FAQの一括登録機能
  • FAQ出し分け機能

導入サポートと
Teams連携機能

導入サポート・支援

導入サポート・支援

Teams利用設定手順書の提供、FAQ作成などの導入サポートまで、充実したオンボーディング支援をご提供。

アカウント連携による利用者管理

アカウント連携による利用者管理

Azure ADとのID連携により利用者に合わせた回答内容の出し分け、利用者の管理が可能。

RPA連携と外部ソリューション連携

RPA連携と外部ソリューション連携

Microsoft PowerAutomateはもちろん、Ui-Pathなど外部RPAソリューションとも連携可能。

GPT-4(ChatGPT)と連携

GPT-4(ChatGPT)と連携

「Azure Open AI」との連携により、有人チャットの履歴からFAQを自動生成が可能。

問合せ体験 3.0
PKSHA AIヘルプデスク for Microsoft Teams

PKSHA AIヘルプデスクforMS-Teams

次世代コミュニケーションの形と
従業員の能力拡張を実現します

PKSHAのAIソリューションは
多くの企業でご利用いただいています

  • NTT東日本
  • 東亜建設工業
  • 大同生命
  • 損保ジャパン
  • logo_IRIS
  • いすず自動車
  • ミズノ
  • 株式会社デンソー
  • logo_altius-link
  • 阪和興業株式会社
  • 奥村組
  • ネグロス電工
  • 理想科学工業株式会社
  • 国土交通省
  • 静岡銀行
  • 京都銀行
  • 十六銀行
  • 三十三銀行
  • 大分銀行
  • 川崎信用金庫
  • 城南信用金庫
  • 立命館大学
  • 立教大学
  • 九州産業大学
  • 京都橘大学
  • 横浜市立大学
  • 山形大学
  • 新潟大学

※ご契約企業様より一部抜粋

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製品詳細・導入事例集

社内ヘルプデスク環境をMicrosoft Teams上で実現。
社内問合せ対応するバックオフィス部門、商品および技術情報の問合せに対応する
各サポート部門の各種問合せ業務をサポートし、生産性を向上させる。