このような課題はありませんか?
問合せ窓口が複数あり、どこに
何を聞いて良いかわからない
知っている人に直接聞いてしまう
問合せチャネルも乱立している
属人化していて、個別問合せ対応
により業務がひっ迫している
仕組みを導入したいが、
事前準備の負荷が高い
費用を支払っているツールが、
利用されずに定着しない
PKSHA AI Helpdesk for MS Teamsを利用すれば、
すぐに回答がかえってくる
聞けば解決できる
社内ナレッジ(FAQ)がたまる
自動アサイン(※開発予定)
社内で即日利用可能
解析し自動生成
更新がほぼ不要に
PKSHA AI Helpdesk for MS Teamsの特長
通常の問合せ対応業務の中で、
「対応自動化→データ蓄積→AI学習」のサイクルを実行。
01
最短即日導入。
Teamsに全部署が利用できる社内ヘルプデスクを実装
Teamsアプリとして利用できインターフェイスが変わらないため、新規ツールに慣れるストレスがなく従業員が利用可能です。
問合せ内容に応じて有人チャット/通話/テレビ会議を選択出来るなど、運用性高く社内定着が進められます。

02
問合せのチケット管理、ステータス管理、引継ぎメモなど、運用に必要な機能を搭載
部署ごとにまたがる様々な問合せ管理に加え、検索や絞り込み機能により過去の問合せを確認でき、担当者割り振り変更や他部署へのエスカレーションも可能。
問合せ履歴を管理することで、該当部門にて確実に問合せ解決まで導けます。

03
問合せ履歴からAIが社内ナレッジ(FAQ)を自動生成、従業員の集合知を増幅
問合せデータをAIが解析し、社内ナレッジ(FAQ)を自動生成可能。AIにて、定型的な一問一答形式で自動生成します。
問合せの1次窓口となるAI対話エンジンとして展開もできるため、問合せ対応を行うほどデータが蓄積され、問合せ対応の生産性が向上する仕組みとなります。

高い技術力で実現する、
社内ナレッジ(FAQ)自動生成
複数の機械学習のモデルを並列実装しているため、
作成工数を大幅に削減しながら、問合せログデータから高精度の社内ナレッジ(FAQ)を自動で生成

対話行為分類
人の発話の意図を対話行為として類型化し、自動判定する技術。

自然言語推論
文間の意味的な関係性(言い換え・含意・矛盾)を認識する技術。

共起単語分類
頻出する単語組み合わせから共起キーワードを分類する技術。

文法誤り訂正
言語的な表現の誤り(誤字、脱字、衍字、漢字誤変換等)を自動修正する技術。
PKSHA AI Helpdesk for MS Teams
機能一覧

問合せ管理
- 自動応答での事前ヒヤリング
- 対応ステータス管理
- 担当者管理
- 過去対応履歴管理/検索
- 管理項目のカスタマイズ
- ファイルの送受信
- 複数チーム対応
- 簡易ワークフロー
- 通話へのシームレスな切り替え
- 問合せ開始時の通知

有人チャット
- 有人チャットでの問合せ/受付機能
- 問合せ手段選択(チャット/Teams Phone/Web会議)
- 問合せ部署選択

FAQ管理/運用
- 有人チャット履歴からFAQ自動生成
- 一問一答でのAI自動応答
- シナリオ(選択式)回答
- 独自辞書データ
- ダッシュボード
- FAQの一括登録機能
- FAQ出し分け機能
導入サポートとTeams連携機能

導入サポート・支援
Teams利用設定手順書の提供、FAQ作成などの導入サポートまで、充実したオンボーディング支援をご提供。

アカウント連携による利用者管理
Azure ADとのID連携により利用者に合わせた回答内容の出し分け、利用者の管理が可能。

RPA連携と外部ソリューション連携
Microsoft PowerAutomateはもちろん、Ui-Pathなど外部RPAソリューションとも連携可能。
導入実績
Teamsを活用して問合せ削減、業務効率化を実現している企業の事例を紹介します。

国土交通省
働き方改革の基盤整備を促進、Teams × AIチャットボットによるインフラDX

ミズノ株式会社
Teams×チャットボット連携で、グローバルを含む全社のデジタライゼーションを加速化