PKSHA AI Knowledge Platform

問合せ体験 の改善も、 問合せ対応 の効率化も。

PKSHA AI Helpdesk-PKSHA AI ヘルプデスク-

AIと人が連携する、
だから解決できる。

社内ヘルプデスクのベストソリューション

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)のPC・スマホの画面、および、サービスコンセプトを示したイメージ

About PKSHA AI Helpdesk

「PKSHA AI Helpdesk」とは

AIと人が連携した業務プロセスで、問合せの「体験の改善」と「対応の自動化」を実現。

PKSHA AI Helpdeskは、社内の問合せを確実に解決へ導くプロダクトです。AIエージェントが、FAQで即時回答・ドキュメントを読み回答を生成。または適切な人を呼び出し、そこで解決された回答を学習し次に活かすなど、自律的な思考でナレッジの蓄積から活用を一気通貫で実現。"AIと人のシームレスな連携"により、真に現場で使われる仕組みを構築し、生産性向上と従業員体験(EX)向上に貢献します。

サンプル動画

logo_PKSHA_AI_Helpdeskでできること

01

問合せ窓口をMicrosoft Teamsに一元化

普段お使いのMicrosoft Teams上に問合せチャネルを集約することで、普段のコミュニケーションと同じ体験、場所で利用できることで”使われ続け”ます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、問合せ窓口がMicrosoft Teamsに一元化されたことを示すアニメーション

02

生成AIの自動対応と有人対応を合わせ、社内問合せを解決へ

AIによる自動化、有人対応、対応ログを用いたナレッジの自動生成による暗黙知の構造化までをシームレスに繋げ、AIを育てながら問合せに確実に対応します。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、生成AIによる自動対応と有人対応とが組み合わさり、社内問合せがスムーズに解決されることを示すアニメーション

03

企業ナレッジの蓄積〜運用まで、自動で学ぶヘルプデスク

生成AIによる有人対応ログの分析をもとに、FAQを自動生成し、業務に自動適用できるため、使えば使うほど暗黙知を形式知化し、AIが扱える情報が増えます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、過去の対話ログを生成AIが自動で分析し、ヘルスデスクのFAQを自動生成することを示すアニメーション

AIヘルプデスクを初めて知る方

PKSHA AI Helpdesk
簡単理解!資料3点セット
  • 製品資料
  • 導入事例
  • 導入後の変化
Group 631879

Partner

導入企業様

各業界を代表するエンタープライズ企業の活用事例をご紹介します。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 アルティウスリンク株式会社 アルティウスリンク株式会社

PKSHA AI Helpdeskの活用1年で、月間約2,000件あった問い合わせ電話を完全撤廃

導入部署
情報システム / システム運用
社員数
約58,000名
PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 三井不動産株式会社 三井不動産株式会社

10社以上比較検討し、PKSHA Chatbotを採用。問い合わせを月間900件削減し、約40%をAIで自動化

導入部署
人事
社員数
1,898名
PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 第一生命保険株式会社 第一生命保険株式会社

営業DX推進の一手としてPKSHAの対話エンジンツールを導入

導入部署
営業
社員数
52,384名(内勤職員10,914名、営業職員41,470名)(2022年3月末現在)
PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 東日本電信電話株式会社 東日本電信電話株式会社

AIチャットボット×Microsoft Teamsによってヘルプデスク対応を効率化!問合せデータ活用でさらなる営業DXへ

導入部署
ビジネスサポート(営業支援)部門
社員数
4,950人(NTT東日本グループ:35,500人)(2023.3.31時点)
PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 三菱商事株式会社 三菱商事株式会社

PKSHA Chatbotを全従業員への展開、Digital Workplace構想で余白時間を作り出す

導入部署
ITサービス部門
社員数
連結:80,728名 単独:5,571名(2022年3月31日現在)
PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入事例インタビューの様子 パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社 パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社

パナソニックグループ全体の月間問い合わせ2,000件をMicrosoft Teamsに集約化

導入部署
経理
社員数
667名(2022年4月1日現在)
  • 東日本電信電話株式会社
  • 株式会社NTTドコモ
  • 国土交通省 中国地方整備局
  • 
三菱商事株式会社
  • 丸紅株式会社
  • 住友商事グローバルメタルズ株式会社
  • アイリスオーヤマ株式会社
  • 株式会社JTB
  • 株式会社NTTファシリティーズ
  • 阪和興業株式会社
  • アルティウスリンク株式会社
  • 第一生命ホールディングス株式会社
  • 損害保険ジャパン株式会社
  • 大同生命保険株式会社
  • ダイハツ工業株式会社
  • 株式会社奥村組
  • 三井不動産株式会社
  • 鹿島建物総合管理株式会社
  • 大和ハウス工業株式会社
  • いすゞ自動車株式会社
  • パナソニックホームズ株式会社
  • ネグロス電工株式会社
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
  • 株式会社村田製作所
  • 美津濃株式会社
  • 東亜建設工業株式会社
  • 株式会社メタルワン
  • 株式会社静岡銀行
  • 株式会社京都銀行
  • 川崎信用金庫
  • company_31-1
  • 学校法人立命館
  • 学校法人立教学院
  • 学校法人京都橘学園

Point

「PKSHA AI Helpdesk」の2つの特徴

AIと人それぞれが「やるべき」仕事を。
社内問合せに確実に対応できる
「AI×人」のフロー

PKSHA AI Helpdeskの3ステップ構造が、社内問合せを確実に解決できる理由です。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、FAQエージェントが社員からの問合せを自動回答しているイメージ
Step1
FAQエージェントによる
FAQを用いた自動応答

PKSHA AI Helpdeskへ事前にFAQデータを登録することで、社員からの問合せに対する初回ステップとして、FAQエージェントによる自動回答をします。高い回答精度で、時間や場所に捉われない問合せ体験を実現可能です。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、FAQエージェントが社員からの問合せを自動回答しているイメージ
Step2
ドキュメントエージェントによる
RAGを用いた自動応答

FAQで解決しない場合、AIがMicrosoft SharePoint Onlineに保管されている社内ドキュメントを参照し、回答の自動生成と参照元情報の提示を即座に行います。AI利用に関わる参照データの二重管理を防ぎます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、FAQエージェントが社員からの問合せを自動回答しているイメージ
Step3
解決できない課題は有人対応に繋がり、確実に解決

AIとの対話で解決できない「複雑性・個別性の高い質問」や「まだナレッジ化されていない質問」は、担当部署へ有人連携され、社員の疑問に確実に対応できる仕組みです。チケット管理機能で「社内問合せの一元管理」も可能です。

ナレッジを自動でメンテナンス・作成し、
暗黙知を形式知化

有人連携により蓄積された対話ログから、FAQ化すべきナレッジを自動生成し、業務に適用します。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、過去の対応ログをAIが学習することで、有人対応の割合を減らし、人とAIの協働フローが構築されていくことを示すイメージ タップで拡大
業務の自動化
使うほどにAIによる自動回答ができる割合が向上
有人対応を大幅に削減することが可能

様々な社内問合せを確実に解決するためには、有人対応も必要不可欠です。過去の有人対応の内容と対話ログをAIが分析・抽出、FAQを自動生成しナレッジとして蓄積し、PKSHA AI Helpdeskで有人対応を行うほどに、AIの自動応答割合が向上し、業務を自動化できます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、過去の対応ログをAIが学習することで、有人対応の割合を減らし、人とAIの協働フローが構築されていくことを示すイメージ タップで拡大
ナレッジの循環
生成されたFAQナレッジは
全社員に向けて自動発信し、有効活用

AIが学習しFAQに蓄積したナレッジは、お知らせ配信としてプロアクティブに社員へアナウンス。有用性の高いナレッジは適時AIから共有され、ナレッジの循環を促します。管理側のメンテナンスコストを最小化し、手間のかからない運用を実現します。

PKSHA AI Helpdesk で、
社内問合せ対応を自動化する

詳しいプラン内容や料金が
わかる資料はこちら

無料にてデモ操作をご希望の方は
お気軽にご連絡ください

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)のPC・スマホの画面、および、サービスコンセプトを示したイメージ

Use Case

「PKSHA AI Helpdesk」の活用イメージ

社内問合せをはじめとするナレッジを伴うさまざまな課題に対応!

Case01

定時外や夜間は社員の疑問が解決できない状態が続いている。日中は様々なルートで膨大な問合せが発生し、対応しきれない

人

PKSHA AI Helpdesk で解決!

社内問合せ数を削減し、有人対応の必要性が高い問合せに注力することができます。

全ての社内問合せの窓口をTeamsに一本化し、まずは生成AIがFAQ/社内ドキュメントを用いて、24時間365日、即時回答。有人対応に切り替わる場合も、Teams上でシームレスに移行します。

Case02

社員の悩みや質問を解決するために、属人的な確認が都度発生しており、時間がかかっている

人

PKSHA AI Helpdesk で解決!

属人化しているナレッジを標準化。従業員の生産性が向上し、誤回答リスクも低減。

過去の有人対応のチャットログから、社員の悩みやつまづきを自動解析し、属人的なナレッジをFAQとして自動生成。即座に自動回答できるようにアップデートします。

Case03

FAQや社内サーバー内の情報の多さと管理の煩雑さから、あまり参照されないうえに、更新・管理も手間

人

PKSHA AI Helpdesk で解決!

社員が欲しい情報が自動で整備され、メンテナンスコストも削減可能です。

RAGにより資料の検索性が大幅に改善されます。Teams上で生成AIにチャットへ質問する形で、適切なナレッジを資料から自動で提供します。

Case04

FAQをゼロから作らないといけないが、FAQ立ち上げに必要な人員を割くことができない

人

PKSHA AI Helpdesk で解決!

生成AIが入ることで、社内FAQの立ち上げ〜活用まで工数を大幅削減します。

Microsoft SharePointと同期することで、ドキュメントから自動でFAQを生成することが可能です。また、有人対応を行うことでFAQの自動生成から蓄積まで可能です。

Function

「PKSHA AI Helpdesk」の機能

PKSHA AI Helpdeskは現場側・管理側、双方の効率化に結びつく機能を提供します

生成AIが問合せ対応を自動化しているイメージ

問合せ自動化

問合せを簡単に管理できるようになっているイメージ

問合せ内容の管理

非定型情報を定型化し、分析可能な状態にしているイメージ

見える化・分析

社内の暗黙知をナレッジ化しているイメージ

ナレッジ作成と発信

PKSHA AI Helpdesk で、
社内問合せ対応を自動化する

詳しいプラン内容や料金が
わかる資料はこちら

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PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)のPC・スマホの画面、および、サービスコンセプトを示したイメージ

Pattern

「PKSHA AI Helpdesk」の導入パターン

企業ごとのニーズに応じ、さまざまな導入方法があります。

まずは単一部門でPKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)を導入し、AI活用による業務効率化が進んでいるイメージ

Pattern1

まずは単一部門で検証し、
AIを使った効果を体感したい

AIを用いたヘルプデスクの効果を検証しながら部門を拡大する、オーソドックスな方法です。一部門で導入を試し、徐々に複数部門、全社部門と拡大し、最終は全社共通の窓口にしていきます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)が、社内の様々な部門や社員からの問合せ窓口として機能しているイメージ

Pattern2

問合せ窓口を全社で
共通化していきたい

複数部門や全社での導入からスタートし、窓口共通化を一度に始めることも可能です。ナレッジの収集量が加速度的に増えるため、最も早くAI導入の効化を実感することができます。

PKSHA AI Helpdesk(パークシャ AI ヘルプデスク)の導入により、有人対応のログにもとづき、AIがFAQを自動生成しているイメージ

Pattern3

FAQを用意せずに、
手早く始めたい

FAQの用意がないが手早く問合せチャネルの統一をしたい場合は、有人対応からFAQを自動生成ができるため、徐々に自動対応の効果を実感できます。

PKSHA AI Helpdeskのお役立ち資料

Group 631880 Group 631882 Group 631883

FAQ

よくある質問

導入・運用のサポートはありますか?
ございます。PKSHAでは、各導入企業様に対して専任のサポート担当をアサインさせていただいております。生成AIソリューションの導入は未経験企業様も多く、導入時の初期設定や立ち上げに不安を感じる方も多いです。スムーズに利用が開始できるよう、伴走してサポートいたします。※月に一度の定期的に実施するお打ち合わせは導入後6ヶ月の期間となります。
セキュリティへの取り組みはしていますか?
PKSHA AI ヘルプデスクはAzure OpenAI Service を利用しています。エンタープライズ企業は特に、高いセキュリティポリシーをクリアしたクラウドサービスの選定が必要になります。PKSHA AIヘルプデスクを活用して社内問合せ管理やナレッジのマネジメントをすることで、高度なセキュリティで保護されたなかで機密性高く利用することができます。
導入にはFAQのデータが必要ですか?
必須ではございません。Microsoft SharePointと連携することで、ドキュメントから自動で回答を生成することが可能です。また、有人対応のログを活用することで、FAQの自動生成から業務への実装まで手間なく可能です。
利用料金はどのくらいですか?
詳しい料金プランを知りたい方は、お問合せください。
PKSHA AI Helpdesk で、
社内問合せ対応を自動化する

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