DXやデジタル化の波はカスタマーサポートにも訪れ、コンタクトセンターDX化ツールの導入が進んでいます。しかし、コンタクトセンターの現場からは、ツールを導入して効率化を図ると結果的に顧客との関係性を毀損してしまうのではないか、というお声も聞かれます。
このセミナーでは、未来のコンタクトセンターをテーマに効率化とCXをの両立のあり方を提案します。
「避けられないDX化とCXをどうすれば両立できるのか」
「顧客はサポートのデジタル化をどう感じているのか」
こうした疑問をお持ちのコンタクトセンターの方に、実際のお客様の声を交えつつ、2030年のコンタクトセンターのあり方を提言します。
◆プログラム
第1部 プロシードセッション
タイトル: 今こそヒトの力が発揮される！AIとヒトが生み出す顧客体験価値の最大化
スピーカー:株式会社プロシード コンサルティング部 チームキャプテン 野村 昇平
大手アウトソーシング事業会社で約20年間培った現場経験を活かし、「現場にジャストフィットしたコンサルティング支援」をモットーに幅広い業界のコンタクトセンター支援を行っています。目標はコンタクトセンターを「働きたい職業ベスト１０」にすること。
幼少期から海外で暮らしていた経験から国内外の豊富な人脈を活かし、現在はプロアスリートと定期的な交流機会を設けながら新たなスタイルのコンサルティングメニューの開発にも取り組んでいます。
《指導・育成実績》
携わった業種：金融、通信、公共、通販、物流等30組織以上
指導育成に携わった方々（累計）
⇒オペレーター数：3,000名以上
⇒管理者総数：500名以上
第2部 PKSHA Communicationセッション
タイトル: AIがもたらす企業と顧客のコミュニケーション変革
スピーカー:株式会社PKSHA Communication セールス＆マーケティング部 セールスマネージャー 松田 晃一
コールセンター向けソリューションベンダーのセールスとして、100社以上のサービス導入や運用を支援。新規営業部門のマネジメントや新規事業の立ち上げを経験後、株式会社PKSHA Communicationに入社。フィールドセールス業務やインサイドセールス部門の立ち上げの業務を経て、現在は新規営業部門のマネージャーとして従事。
