【RAG・生成AIの業務実装の今】

生成AI活用プロジェクトは内製すべきか?

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イベント詳細

■生成AI活用、内製か協業か、未来を見据えた選択とは?

ChatGPTの登場をきっかけに、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは大きな変革を遂げ、この2年間で「生成AI」というキーワードはDXの中心的な存在となっていました。

この期間、多くの皆様が生成AIを活用し、それぞれのアプローチでDXの推進に取り組まれてきたことでしょう。

現在、生成AIへの期待は一部で落ち着きを見せつつあるものの、2024年にはRAG(Retrieval-Augmented Generation、検索型生成)技術が多くの企業から注目を集めています。
特に、自社の資料やドキュメントを活用してAIが応答する仕組みは、ハルシネーション(AIによる誤回答)のリスクを軽減しながら、独自のユースケースに応じたAI活用を実現する手段として期待されています。このような取り組みは、業務の効率化や属人化の解消にも寄与します。

こうした中、多くの企業がRAGや生成AIの導入プロジェクトを立ち上げています。その際に議論の焦点となるのが、「生成AI活用を自社で内製するべきか、それとも外部ベンダーの力を借りるべきか」という点です。

本セミナーでは、多くの企業のAI活用やDX推進を支援してきたPKSHA Workplaceが、生成AI活用の現状や今後取り組むべき課題についてお話しします。また、AI活用プロジェクトを進める上での選択肢として、「内製」「外部ベンダーとの協業」「SaaSプロダクトの利用」の3つの観点から、それぞれのメリットとデメリットについても詳しく解説いたします。

コンテンツテーブル

14:00〜14:05

オープニング

 

14:05〜14:25

未来のナレッジマネジメント実現に向けたAI活用とは

株式会社PKSHA Workplace
執行役員
小松  直登

14:30〜14:55

【内製すべきか外注すべきか?】
3つの観点から見る生成AI・RAG活用プロジェクトのススメ

株式会社PKSHA Workplace
フィールドセールス部 マネージャー
関 優大

14:55〜15:00

終わりに

イベント登壇者

Mask group

小松 直登

株式会社PKSHA Workplace
執行役員

広告代理店を経験後、2010年にさくらインターネットへ入社。
PdM/PMMを経て、マーケティング/Mopsの部門長、パートナー/アライアンスの部門長、グループ会社の社外取締役を兼任。
2022年にPKSHA Workplaceへ参画。
マーケティング/インサイドセールス/パートナーアライアンス組織立上げを経て、現在は3グループの部門長に。2024年12月に執行役員に就任し、マーケテイングを主軸とした事業推進を兼任。

 

Mask group (2)

関 優大

株式会社PKSHA Workplace
フィールドセールス部 マネージャー

広告代理店、GMOグループを経てSTORES株式会社にてインサイド/フィールドセールス・パートナーアライアンスの立ち上げからマネジメントまで従事。STORESのコアプロダクトであるSTORES 予約を15万社以上導入まで拡大を牽引。フロントオフィス・バックオフィスの属人性の負を解消すべく、2024年PKSHA Workplaceに入社し現職。

 

イベント概要

イベントタイトル 【RAG・生成AIの業務実装の今】
生成AI活用プロジェクトは内製すべきか?
開催日時 1月28日(火)14:00~15:00
対象

DX / IT / 情報システム関連部門の責任者/ご担当者様

実施方法 オンラインの配信を実施いたします
お申込み特典

セミナーのアーカイブ動画をプレゼントいたします

後援

一般社団法人 日本経済団体連合会