昨今、大学の教育内容やキャンパス環境をトータルで変革し、新しい教育を実現する考え方である「デジタルキャンパス」が注目を集めています。

デジタルキャンパスを実現するためには、大学教職員様の業務改善はもちろん、学生がより良いキャンパスライフを送れるようにキャンパスのインフラを整備することも重要です。

最近では、デジタルキャンパスの取り組みとして、大学での『AIチャットボット』の活用が増えてまいりました。

一方で、「AIは難しそうで、どのように業務に活用できるかイメージが湧いていない」や「自分の部署で導入した際に、どのように業務が変化するのかイメージできず、運用できるのか不安」などのお声も少なくありません。

そこで今回は、生成AIの基礎知識から、AIチャットボットのご紹介、大学の各部署での活用事例までをご紹介するセミナーを開催いたします。

また、各部署での活用が進んだ全学展開の未来の姿についてもご紹介いたします。

他大学様のAIチャットボットの活用事例をお聞きしたい方や、デジタルキャンパスへの取り組みにご興味のある方は、ぜひご参加ください。

【登壇者紹介】

株式会社PKSHA Workplace
Workplaceビジネス室　CXチーム
坂本 珠里（さかもと じゅり）
ZENKIGEN（ゼンキゲン）というHR×AISaasを開発・販売するベンチャーにて約3年半在籍。創業3年目の19人目としてジョインし、社員数70名強までの成長を経験。エンタープライズ向けのセールスや新規事業のカスタマーサクセスチームの立ち上げなどの経験を経てPKSHA Workplaceへ入社。

株式会社PKSHA Workplace
Workplaceビジネス室　セールスチーム
梶谷 昂平（かじや こうへい）
Workplace事業部にて、数多くの大学や専門学校様のDXの取り組みをご支援。中でも窓口業務の効率化や学生の声をデータとして蓄積していく取り組みにてチャットボットのご提供を行う。問い合わせ削減だけでない学生サービスを向上させるデジタルの活用・未来のキャンパスのあり方や、学生データの活用、事務職員の新しい働き方を啓蒙中。