


特別講演
SPECIAL
SESSION
特別講演SPECIAL SESSION



基調講演
KEYNOTE
SESSION
基調講演KEYNOTE SESSION




-
平 将明氏
デジタル大臣
-
松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻/
人工物工学研究センター 教授 -
上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役 -
為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役 -
西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員 -
上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO -
山本 健介氏
株式会社PKSHA Technology
Workplaceカンパニー カンパニー執行役員 製品開発統括 -
森下 賢志氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 VPoE -
西岡 典生氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニアリング 技術部長 -
生垣 侑依氏
Notion Labs Japan 合同会社
エンタープライズ リレーションマネジャー 営業統括 -
塩見 賢治氏
Sansan株式会社
取締役/執行役員/CISO/DPO/技術本部 本部長 -
田中 翔太氏
株式会社三井不動産
DX本部 DX四部/主事 -
森田 航二郎氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 兼 AI Solution事業本部長 -
和久 貴志氏
KDDI株式会社
コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部
副本部長 兼 人事本部 副本部長 -
伊藤 相氏
NEC VALWAY株式会社
代表取締役執行役員社長 -
佐藤 芳史氏
NECビジネスインテリジェンス株式会社
ユニバーサル・アフェアーズ部門 共通業務改革統括部 -
三宮 健太氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
製品統括本部プロダクトマネジメント&マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー -
作田 遼氏
株式会社ユーザベース
上席執行役員 スピーダ事業CRO -
芦崎 愛氏
株式会社ユーザベース
NewsPicks Stage. Team -
林 健人氏
大和ハウス工業株式会社
ハウジングソリューション本部 技術統括部施工推進部
デジタル施工グループ グループ長 -
坂本 一磨氏
株式会社PKSHA Associates
執行役員 COO -
久保井 慎一氏
朝日生命保険相互会社
デジタル戦略企画部 部長 -
藤原 昌也氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 副統括本部長 -
佐藤 礼生氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 事業企画本部 DXサービス戦略部 部長 -
柳生 大智氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 プロダクトマーケティング室 室長

平 将明氏
デジタル大臣
衆議院議員(7期)、現在、デジタル大臣、デジタル行財政改革担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)、サイバー安全保障担当大臣。
早稲田実業中高・早稲田大学法学部卒業。
大田青果市場仲卸三代目、東京青年会議所理事長、慶應義塾大学大学院講師、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(防災、IT政策、宇宙政策、科学技術イノベーション政策、クールジャパン戦略、地方創生、国家戦略特区等担当)など歴任。
※登壇情報には変更が生じる場合がございます。

松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻/
人工物工学研究センター 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。2023年よりAI戦略会議座長。2024年よりAI制度研究会座長。2024年より一般社団法人AIロボット協会理事。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。

為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。 男子400メートルハードルの日本記録保持者(2025年6月現在)。 現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。 その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。
マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。
著書に「エバンジェリストの仕事術」など。TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」パーソナリティー、J-WAVE「GLOBAL BUSINESS CHARGE」ナビゲーター。

上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO
1991年東京大学工学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行、2017年みずほ銀行営業第九部長、2018年みずほフィナンシャルグループ取締役会室長、2021年同取締役兼執行役グループCHRO、2024年同執行役グループCHRO兼グループCDOを経て、2025年より現職

西岡 典生氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニアリング 技術部長
株式会社野村総合研究所を経て、2018年より現職。クラウドアーキテクトとして、金融機関や製造業におけるエンタープライズのクラウド活用を支援。 現在は、デジタルネイティブ企業や新規顧客に対し、スタートアップ企業の技術支援を通じて日本の生成AI活用を推進している。 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士後期課程に在学中。 最新の技術経営戦略に関する知見を活かし、お客様のビジネス価値向上に貢献。

人とデジタル労働力の
リデザインから、経営に革新を
昨今、AIエージェントの急速な進化がビジネスに新たな変革をもたらしつつあります。
ChatGPTの登場以降、生成AIの活用は急速に広がり、今や「AIエージェント」がビジネスにおける重要なキーワードとして定義されています。AIはいまや企業における業務の効率化だけでなく、意思決定のサポートや顧客対応、さらには戦略的な意思決定にも重要な役割を果たすようになりました。
AIエージェント時代となった現代、企業にはさらなる「デジタル労働力」の再定義が求められ、新たな戦略的資産としての活用がますます急務となっています。経営において、AIは単なる業務支援ツールを超え、企業の競争力を強化するための重要な「経営資源」です。
本サミットでは、AIエージェント時代における企業戦略の可能性を探り、企業がどのようにこれらの技術を活用し、未来のビジネスモデルに繋げているのかについて議論します。
タイムテーブルTIME TABLES
TOKYO8.21.Thu
ONLINE-DAY19.18.Thu
ONLINE-DAY29.19.Fri
OPENING
14:0014:05
OPENING SESSION
KEYNOTE SESSION
14:0514:30
AI時代の“人の価値”とは何か

為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
AI時代の“人の価値”とは何か

為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役
-
SPEAKER PROFILE
- 1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2025年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
-
SPEAKER PROFILE
- 未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
SESSION1
14:3014:45
未来のAIエージェントを形にする
人とAIの“共進化“構造をどう築くか
森下 賢志氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 VPoE
未来のAIエージェントを形にする
人とAIの“共進化“構造をどう築くか
-
POINT
- 生成AIは劇的に進化していますが、実運用では精度・速度・コストといった現実的な制約が立ちはだかります。 AIを“面白い“から“経営の武器“へと引き上げるには、技術単体ではなく、人・業務・組織と共進化する社内構造が不可欠です。 AIの社会実装を数多く手がけてきた視点から、AIエージェントの導入を成功させるための実践知と構造設計の勘所をお話しします。

森下 賢志氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 VPoE
-
SPEAKER PROFILE
- 東京大学での博士課程修了後、株式会社日立製作所ではストレージシステム高速化の研究、株式会社フィックスターズでは自社製品の機械学習開発に携わるなど、製品のコアとなる技術開発に貢献。 2019年より株式会社PKSHA Technologyに参画し、様々な業界へのAIの社会実装を推進。 主に教育業界のDXに関わり、複数のアルゴリズム導入や新規アプリ立ち上げを実施。 また、金融・製造業・小売業の経験も豊富。 2022年4月、現職に就任。
SESSION2
14:4515:00
AIエージェントと共に働く時代に、知の流通はどのように変わるのか
山本 健介氏
株式会社PKSHA Technology
Workplaceカンパニー カンパニー執行役員 製品開発統括
AIエージェントと共に働く時代に、知の流通はどのように変わるのか
-
POINT
- AIエージェントが業務に入り込み、人と共に働く時代が現実になりつつあります。 そうした中で、組織内の知識や情報は、どのように蓄積され、共有され、活用されていくべきなのでしょうか。 本セッションでは、AIの実装を通じて見えてきた「知の流通」の変化と、その裏側にある設計の考え方を共有します。 人とAIが協働する環境において、知が自然に循環する組織をどうつくるか。 そのヒントをお伝えします。

山本 健介氏
株式会社PKSHA Technology
Workplaceカンパニー カンパニー執行役員 製品開発統括
-
SPEAKER PROFILE
- CTOとしてサンフランシスコを拠点としたスタートアップを立ち上げ、世界向けにチャット型アプリケーションを展開。 PKSHAへの参画後はチャットボットの開発に従事し、国内シェアNo.1を獲得。 Workplace事業の立ち上げに伴い技術責任者/プロダクトマネージャーに就任。 PKSHA AIヘルプデスクのリリースを経て、現在は執行役員として製品開発の責任者を務める。 2023年Microsoft Top Partner Engineer Award Modern Work部門受賞。
KEYNOTE SESSION
15:0015:30
AIと人が共進する金融の未来
〈みずほ〉の戦略と挑戦

上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO
AIと人が共進する金融の未来
〈みずほ〉の戦略と挑戦
-
POINT
- 〈みずほ〉は、AIと人が共進する未来の金融のかたちを展望しつつ、AI技術の活用を経営戦略の中心に据え、生産性向上や付加価値創出に挑んでいます。 本セッションでは、具体的なAI活用事例に人事・組織・カルチャー改革に向けた取り組みを交え、金融サービスの新たな可能性を拓く〈みずほ〉の挑戦をご紹介します。

上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO
-
SPEAKER PROFILE
- 1991年東京大学工学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行、 2017年みずほ銀行営業第九部長、 2018年みずほフィナンシャルグループ取締役会室長、 2021年同取締役兼執行役グループCHRO、 2024年同執行役グループCHRO兼グループCDOを経て、2025年より現職
KEYNOTE SESSION
15:4516:15
AIエージェント時代の到来
企業経営とワークスタイルを再構築するマイクロソフトの視点

西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
AIエージェント時代の到来
企業経営とワークスタイルを再構築するマイクロソフトの視点
-
POINT
- 私たちの仕事を根本から変える生成AIは今やWord・Excel・PowerPoint・Outlook・Teamsを活用しデータ分析・資料作成、コミュニケーションを加速します。 さらにAIエージェントが意図を汲み社内外情報を活用しながら業務を代行・支援し、まさに経営戦略ともいえる様子をご紹介します。

西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
-
SPEAKER PROFILE
-
日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師」。
IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。
エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。
マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。
著書に「エバンジェリストの仕事術」など。 TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」パーソナリティー、J-WAVE「GLOBAL BUSINESS CHARGE」ナビゲーター。
SPECIAL SESSION
16:1517:05
特別講演


平 将明氏
デジタル大臣
-
SPEAKER PROFILE
-
衆議院議員(7期)、現在、デジタル大臣、デジタル行財政改革担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)、サイバー安全保障担当大臣。
早稲田実業中高・早稲田大学法学部卒業。
大田青果市場仲卸三代目、東京青年会議所理事長、慶應義塾大学大学院講師、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(防災、IT政策、宇宙政策、科学技術イノベーション政策、クールジャパン戦略、地方創生、国家戦略特区等担当)など歴任。
※登壇情報には変更が生じる場合がございます。

松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻/
人工物工学研究センター 教授
-
SPEAKER PROFILE
- 1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。 2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。 産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。 2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。 人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。 2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。 2017年より日本ディープラーニング協会理事長。 2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。 2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。 2023年よりAI戦略会議座長。 2024年よりAI制度研究会座長。 2024年より一般社団法人AIロボット協会理事。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
-
SPEAKER PROFILE
- 未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。 2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。

野嶋 紗己子氏
モデレーター
-
SPEAKER PROFILE
- ビジネス映像メディアPIVOTのMC/プロデューサー。番組の企画・制作から出演まで一貫して担当。 MBS(株式会社毎日放送)でアナウンサーとしてキャリアをスタートし、情報・経済番組やスタートアップ支援番組、行政・医療関連の討論会、ラジオパーソナリティ、国際イベント・投資関連コンテンツの英語MCなど多岐にわたる分野で経験を積む。 空手二段。
17:1518:45
SHARE TIME
参加者同士で意見交換をいただける場です。
講演後に議論を深める場として、帝国ホテルのブッフェと共にお楽しみください。

OPENING
13:0013:05
OPENING SESSION
SESSION1-1
13:0513:20
未来のAIエージェントを形にする
人とAIの“共進化“構造をどう築くか
森下 賢志氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 VPoE
未来のAIエージェントを形にする
人とAIの“共進化“構造をどう築くか
-
POINT
- 生成AIは劇的に進化していますが、実運用では精度・速度・コストといった現実的な制約が立ちはだかります。 AIを“面白い“から“経営の武器“へと引き上げるには、技術単体ではなく、人・業務・組織と共進化する社内構造が不可欠です。 AIの社会実装を数多く手がけてきた視点から、AIエージェントの導入を成功させるための実践知と構造設計の勘所をお話しします。

森下 賢志氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 VPoE
-
SPEAKER PROFILE
- 東京大学での博士課程修了後、株式会社日立製作所ではストレージシステム高速化の研究、株式会社フィックスターズでは自社製品の機械学習開発に携わるなど、製品のコアとなる技術開発に貢献。 2019年より株式会社PKSHA Technologyに参画し、様々な業界へのAIの社会実装を推進。 主に教育業界のDXに関わり、複数のアルゴリズム導入や新規アプリ立ち上げを実施。 また、金融・製造業・小売業の経験も豊富。 2022年4月、現職に就任。
KEYNOTE SESSION
13:2013:50
Google のAIが拓く、エージェント時代のビジネス変革

西岡 典生氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニアリング 技術部長
Google のAIが拓く、エージェント時代のビジネス変革
-
POINT
-
生成 AI は、今まさに「検討」から「実用化」のフェーズへと移行し、ビジネスのあり方を大きく変えようとしています。
Google Cloud は、Geminiはじめとする最先端の生成 AI 技術を通じて、日本企業の皆様に新たな視点、創造性、そしてビジネス活性化の機会を提供し、成長を強力に後押ししたいと考えています。
本講演では、AI エージェントがビジネスの中心となる時代を見据え、この革新的なテクノロジーをいかに活用し、 競争優位性を確立していくべきかについて、最新の導入事例を交えながら具体的に解説します。 Google AI がどのように皆様のビジネスを次のレベルへと引き上げるのか、その可能性にご期待ください。

西岡 典生氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
カスタマーエンジニアリング 技術部長
-
SPEAKER PROFILE
- 株式会社野村総合研究所を経て、2018年より現職。 クラウドアーキテクトとして、金融機関や製造業におけるエンタープライズのクラウド活用を支援。 現在は、デジタルネイティブ企業や新規顧客に対し、スタートアップ企業の技術支援を通じて日本の生成AI活用を推進している。 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士後期課程に在学中。 最新の技術経営戦略に関する知見を活かし、お客様のビジネス価値向上に貢献。
SESSION1-2
13:5014:10
AIの民主化を加速させるNotionの力
Sansanが実現した全社的AI活用の事例から学ぶ
生垣 侑依氏
Notion Labs Japan 合同会社
エンタープライズ リレーションマネジャー 営業統括
塩見 賢治氏
Sansan株式会社
取締役/執行役員/CISO/DPO/技術本部 本部長
AIの民主化を加速させるNotionの力
Sansanが実現した全社的AI活用の事例から学ぶ
-
POINT
- Sansan株式会社が実現した全社的な生成AI活用とNotionの役割についてご紹介します。 直感的UIと強力なAI機能を持つNotionを活用し、生成AI活用率99%を達成した取り組みを解説。 全社員のAIリテラシー向上のための推進体制や具体的なユースケースを紹介し、明日から活かせるAI全社活用のヒントを提供します。

生垣 侑依氏
Notion Labs Japan 合同会社
エンタープライズ リレーションマネジャー 営業統括
-
SPEAKER PROFILE
-
米国カンザス州立大学を卒業後、株式会社リクルートへ入社。
営業、新規事業開発の経験を経て、2014年にLinkedInで日本1号のSMBセールスとして立ち上げを経験。 その後、日本と東南アジアのエンタープライズセールス、マーケティング、新規営業チームリードを担う。 その後Slackでは、ビジネスグロース営業本部の本部長執行役員を務め、2022年2月にNotionにジョイン。 「日本に良いインパクトを与えるサービスやプロダクトを素晴らしいチームを構成して広める」ことをパーソナルミッションに掲げる。

塩見 賢治氏
Sansan株式会社
取締役/執行役員/CISO/DPO/技術本部 本部長
-
SPEAKER PROFILE
- 株式会社物産システムインテグレーション(現・三井情報株式会社)で、大手携帯キャリア向けのメールシステムの設計・開発責任者などを務めた後、 2007年にSansan株式会社を共同創業し、2012年から名刺アプリ「Eight」の事業責任者を務める。 現在は、技術本部の本部長として技術戦略や組織強化を指揮。 2023年からSansan Global Development Center, Inc.の代表取締役社長に就任。
SESSION1-3
14:1014:30
「DX VISION 2030」実現に向けた生成AI活用のイマ
田中 翔太氏
株式会社三井不動産
DX本部 DX四部/主事
「DX VISION 2030」実現に向けた生成AI活用のイマ
-
POINT
-
当社では新グループ DX 方針「DX VISION 2030」を2024年に策定し、AI/デジタル人材変革を三本柱の一つとして位置づけています。
生成AIを活用した業務効率化とビジネス価値向上に向けた取り組みについて実際のツール導入事例や自社でのスクラッチ開発事例をもとにお話しいたします。

田中 翔太氏
株式会社三井不動産
DX本部 DX四部/主事
-
SPEAKER PROFILE
- 2016年に入社。住宅事業の開発・営業を経てDX本部にて、主に住宅・ホテル・新規事業領域に関わる。 三井不動産グループ全体のマーケティングやデータ活用とあわせ、『&Chat』の開発など生成AIプロダクトの開発および活用促進を担当。
SESSION1-4
14:3514:55
AIエージェント時代、エンタープライズにおける人の役割はどう変化していくのか
森田 航二郎氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 兼 AI Solution事業本部長
AIエージェント時代、エンタープライズにおける人の役割はどう変化していくのか
-
POINT
- 「人」が遂行してきた業務の自動化・高度化がこれまでに無いスピードで進むことは疑いの余地はない時代が到来しています。 この大きく不可逆なトレンドの中で、人はどのような領域に機会を見出し、どうAIと関わりビジネスを加速させていくべきか? AIエージェント時代における人とビジネスの可能性についてPKSHAならではの視点も交えてお話します

森田 航二郎氏
株式会社PKSHA Technology
執行役員 兼 AI Solution事業本部長
-
SPEAKER PROFILE
- 大学卒業後、アクセンチュア、ボストンコンサルティンググループにて10年以上コンサルタントとして従事した後、PKSHA Technologyに参画。 ソリューション事業部のビジネスサイドのリーダーとして需要予測・数理最適化に関するプロジェクトを建設機械、ネット広告、小売、保険、クレジットカードなどさまざまな業界でオリジネーション・推進。 2021年より、現在。
KEYNOTE SESSION
14:5515:25
AIと人が共進する金融の未来
〈みずほ〉の戦略と挑戦

上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO
AIと人が共進する金融の未来
〈みずほ〉の戦略と挑戦
-
POINT
- 〈みずほ〉は、AIと人が共進する未来の金融のかたちを展望しつつ、AI技術の活用を経営戦略の中心に据え、生産性向上や付加価値創出に挑んでいます。 本セッションでは、具体的なAI活用事例に人事・組織・カルチャー改革に向けた取り組みを交え、金融サービスの新たな可能性を拓く〈みずほ〉の挑戦をご紹介します。

上ノ山 信宏氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役常務グループCDO
-
SPEAKER PROFILE
- 1991年東京大学工学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行、 2017年みずほ銀行営業第九部長、 2018年みずほフィナンシャルグループ取締役会室長、 2021年同取締役兼執行役グループCHRO、 2024年同執行役グループCHRO兼グループCDOを経て、2025年より現職
SESSION1-5
15:2515:45
AI活用で実現するコーポレート業務改革の最前線
人が答える前に"AIが動く時代”へ
和久 貴志氏
KDDI株式会社
コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部
副本部長 兼 人事本部 副本部長
AI活用で実現するコーポレート業務改革の最前線
人が答える前に"AIが動く時代”へ
-
POINT
-
人事・経理などコーポレート部門統一のAIチャットボットで社内が変わる!
どこに問い合わせて良いかわからない・・・問い合わせてもたらい回し・・・、時間をムダにしていませんか?
弊社はコーポレート部門を横断するチャットボットを導入し、社員の利便性と業務効率を向上させました。
人とAIが協調する組織の未来に向けて、泥臭くも実践的な成功と失敗を共有します。

和久 貴志氏
KDDI株式会社
コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部
副本部長 兼 人事本部 副本部長
-
SPEAKER PROFILE
-
1971年東京都生まれ。1994年第二電電(現KDDI)入社。新人から財務・経理業務を20年以上現場で実践。
その間、スクラッチの会計システム開発に3年間携わり、出向先のケーブルTV会社「JCOM」では財務部長・経理部長を歴任。
2022年より現職。現在はKDDI本体を含むグループ全体のコーポレート共通オペレーション業務のシェアード化を、部門横断でDXと共に推進。
データドリブンによるグループ全体の業務効率化とガバナンス強化の二刀流を目指す。
SESSION1-6
15:5016:10
AIと未来を拓く、NECグループの変革シナリオ
伊藤 相氏
NEC VALWAY株式会社
代表取締役執行役員社長
佐藤 芳史氏
NECビジネスインテリジェンス株式会社
ユニバーサル・アフェアーズ部門 共通業務改革統括部
AIと未来を拓く、NECグループの変革シナリオ
-
POINT
- NECグループでは持続可能な社会の実現に向けて、自社を起点にAIを活用したコーポレート改革を推進しています。 当社はその取り組みに参画・伴走する中で、改革ユースケースを蓄積し、AI-BPaaSとしてBPOの高度化を進めています。 本日はその変革シナリオと当社での価値提供について、具体的な事例を交えてお届けします。

伊藤 相氏
NEC VALWAY株式会社
代表取締役執行役員社長
-
SPEAKER PROFILE
- 1992年NEC入社。 主に、官庁・公共分野の営業に従事。 中央省庁から地方自治体、公共事業者向けにITサービス・NWソリューションを提供。 2017年からNEC官公営業本部長代理として、各省庁向けにDX提案・政策提言を行い、ナショナルプロジェクトにも参画。 2022年からNEC北海道支社長として、デジタル・データで地域の社会課題を解決していく取り組みを推進。 2024年からNEC VALWAY㈱代表取締役執行役員社長として会社を牽引。 NECの間接業務を受託しながらBPOベンダーとしてのノウハウを蓄積し、DXアウトソーサーとして、NECグループをはじめ、多くの企業・団体に貢献。

佐藤 芳史氏
NECビジネスインテリジェンス株式会社
ユニバーサル・アフェアーズ部門 共通業務改革統括部
-
SPEAKER PROFILE
-
NECビジネスインテリジェンス 共通業務改革統括シニアディレクター。
2003年 NEC入社後、教育機関向けの営業を担当。 その後、パブリックビジネスユニット経営部・企画本部での経営企画・中期経営計画立案・組織改革など、現場から経営層まで幅広い領域を経験。 2020年以降は業務改革本部ディレクターとして、NECグループ全体のコーポレート機能改革やスタフ領域の中長期的な方向性策定を牽引し、2024年から現職。
現在はシニアディレクターとして、NEC事業部門の組織運営に関するビジネスパートナー、 業務プロセスのEnd to End最適化、総務・庶務業務のオペレーション改革など、NECグループのスタフ改革の実装をNECビジネスインテリジェンスから推進中。
SESSION1-7
16:1016:20
競合と差をつけるAIエージェント導入!
データ基盤と業務基盤から見直す実践プロセス
三宮 健太氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
製品統括本部プロダクトマネジメント&マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー
競合と差をつけるAIエージェント導入!
データ基盤と業務基盤から見直す実践プロセス
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POINT
- AIエージェント元年と呼ばれている2025年、導入に成功する企業・失敗する企業の明暗が少しずつ分かれてきています。 その差は何なのでしょうか?既に8,000社の企業にAIエージェントを提供しているSalesforceがその秘訣を紐解きます。

三宮 健太氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
製品統括本部プロダクトマネジメント&マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー
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SPEAKER PROFILE
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Service Cloud、Field Service、Customer Communityをはじめとするカスタマーサービスアプリケーション群の日本市場展開を推進するプロダクトマーケティングマネージャー。
前職では10年以上にわたり約120プロジェクトのコンタクトセンター受託業務に携わる。 2019年にSalesforceへ入社し、中規模〜大企業向けCX変革をソリューション営業の立場から5年間推進し、現職に至る。
SPECIAL SESSION
16:2016:45
特別講演


平 将明氏
デジタル大臣
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SPEAKER PROFILE
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衆議院議員(7期)、現在、デジタル大臣、デジタル行財政改革担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)、サイバー安全保障担当大臣。
早稲田実業中高・早稲田大学法学部卒業。
大田青果市場仲卸三代目、東京青年会議所理事長、慶應義塾大学大学院講師、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(防災、IT政策、宇宙政策、科学技術イノベーション政策、クールジャパン戦略、地方創生、国家戦略特区等担当)など歴任。
※登壇情報には変更が生じる場合がございます。

松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻/
人工物工学研究センター 教授
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SPEAKER PROFILE
- 1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。 2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。 産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。 2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。 人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。 2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。 2017年より日本ディープラーニング協会理事長。 2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。 2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。 2023年よりAI戦略会議座長。 2024年よりAI制度研究会座長。 2024年より一般社団法人AIロボット協会理事。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
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SPEAKER PROFILE
- 未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。 2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。

野嶋 紗己子氏
モデレーター
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SPEAKER PROFILE
- ビジネス映像メディアPIVOTのMC/プロデューサー。番組の企画・制作から出演まで一貫して担当。 MBS(株式会社毎日放送)でアナウンサーとしてキャリアをスタートし、情報・経済番組やスタートアップ支援番組、行政・医療関連の討論会、ラジオパーソナリティ、国際イベント・投資関連コンテンツの英語MCなど多岐にわたる分野で経験を積む。 空手二段。
OPENING
13:0013:05
OPENING SESSION
SESSION2-1
13:0513:20
AIエージェントと共に働く時代に、知の流通はどのように変わるのか
山本 健介氏
株式会社PKSHA Technology
Workplaceカンパニー カンパニー執行役員 製品開発統括
AIエージェントと共に働く時代に、知の流通はどのように変わるのか
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POINT
- AIエージェントが業務に入り込み、人と共に働く時代が現実になりつつあります。 そうした中で、組織内の知識や情報は、どのように蓄積され、共有され、活用されていくべきなのでしょうか。 本セッションでは、AIの実装を通じて見えてきた「知の流通」の変化と、その裏側にある設計の考え方を共有します。 人とAIが協働する環境において、知が自然に循環する組織をどうつくるか。 そのヒントをお伝えします。

山本 健介氏
株式会社PKSHA Technology
Workplaceカンパニー カンパニー執行役員 製品開発統括
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SPEAKER PROFILE
- CTOとしてサンフランシスコを拠点としたスタートアップを立ち上げ、世界向けにチャット型アプリケーションを展開。 PKSHAへの参画後はチャットボットの開発に従事し、国内シェアNo.1を獲得。 Workplace事業の立ち上げに伴い技術責任者/プロダクトマネージャーに就任。 PKSHA AIヘルプデスクのリリースを経て、現在は執行役員として製品開発の責任者を務める。 2023年Microsoft Top Partner Engineer Award Modern Work部門受賞。
KEYNOTE SESSION
13:2013:45
AI時代の“人の価値”とは何か

為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
AI時代の“人の価値”とは何か

為末 大氏
株式会社Deportare Partners
代表取締役
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SPEAKER PROFILE
- 1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2025年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
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SPEAKER PROFILE
- 未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
SESSION2-2
13:4514:05
AIエージェント時代の「深く、正しい」調査分析
意思決定に確信をもたらす、データ+ナレッジの力
作田 遼氏
株式会社ユーザベース
上席執行役員 スピーダ事業CRO
芦崎 愛氏
株式会社ユーザベース
NewsPicks Stage. Team
AIエージェント時代の「深く、正しい」調査分析
意思決定に確信をもたらす、データ+ナレッジの力
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POINT
- AIエージェント時代に、人がより納得して意思決定するには何が必要なのでしょうか。 本セッションでは、Speedaが持つデータ、エキスパートナレッジ、オリジナルコンテンツを掛け合わせた「調査分析の未来」をお届けします。

作田 遼氏
株式会社ユーザベース
上席執行役員 スピーダ事業CRO
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SPEAKER PROFILE
- 日本ヒューレット・パッカードでアカウントマネージャーとして大手企業を担当。 2012年Salesforceに入社後、大企業営業を経て2016年、最年少でコマーシャル営業部長に就任。 中小・ベンチャー企業の新規開拓、既存顧客深耕、メンバー育成に従事。 2020年コマーシャル営業ストラテジック営業本部本部長として戦略立案・実行を担う。 2022年執行役員就任。2024年5月よりユーザベース執行役員。

芦崎 愛氏
株式会社ユーザベース
NewsPicks Stage. Team
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SPEAKER PROFILE
- 慶應義塾大学卒業後、法律事務所やプロ野球球団勤務を経てアナウンサーに転身。 スポーツ番組や経済・情報番組などに携わり、2021年よりユーザベースの番組にナビゲーターとして出演。 2024年にユーザベースにジョイン。 NewsPicks Brand Designの経営・意思決定層向けコンテンツ「NewsPicks Stage.」の制作進行を行っている。
SESSION2-3
14:0514:25
“導入”から“定着”へ:技術で支えるDXツールと運用アーキテクチャ
林 健人氏
大和ハウス工業株式会社
ハウジングソリューション本部 技術統括部施工推進部
デジタル施工グループ グループ長
“導入”から“定着”へ:技術で支えるDXツールと運用アーキテクチャ
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POINT
- 2020年から取り組んできた施工DXの企画・開発から導入・定着までの流れと、運用の中で試行錯誤しながら工夫してきたポイントをご紹介します。 社員だけでなく、現場の職人さんにも使ってもらえるよう、現場の声を活かした工夫や支援体制にも力を入れてきました。

林 健人氏
大和ハウス工業株式会社
ハウジングソリューション本部 技術統括部施工推進部
デジタル施工グループ グループ長
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SPEAKER PROFILE
- 住宅の積算業務を起点に、部材割付の最適化や業務効率化に取り組みながら、システム開発・プロジェクト管理の経験を積む。 2019年からスタートした「デジタルコンストラクションプロジェクト」で施工領域のDX推進に注力し、戦略立案からシステム開発、運用定着まで幅広く関与。 現場と技術をつなぐ役割を担っている。
SESSION2-4
14:3014:50
進化し続けるAIエージェントと、変えられない現場業務との結節点
坂本 一磨氏
株式会社PKSHA Associates
執行役員 COO
進化し続けるAIエージェントと、変えられない現場業務との結節点
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POINT
- ビジネス用途のAIエージェントが急速に台頭しつつありますが、多くの企業ではレガシーシステムや属人化された業務、統一されない現場フローの中でAI活用の壁にぶつかっています。 そうした「変えられない前提条件」のもとでも、AIエージェントを業務の末端まで展開し成果に繋げていく実践的な戦略と勘所を、現場のリアルな実例と共にご紹介します。

坂本 一磨氏
株式会社PKSHA Associates
執行役員 COO
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SPEAKER PROFILE
- 戦略コンサルティングファームにて新規事業開発・マーケティング・中期経営計画策定・ベンチャー投資 等をテーマとしたプロジェクトに従事した後、2017年株式会社PKSHA Associatesに参画。 AI-RPAプロダクト「ロボオペレータ」の事業開発・アライアンス・セールス活動を主導し、2023年6月より現職
KEYNOTE SESSION
14:5015:20
AIエージェント時代の到来
企業経営とワークスタイルを再構築するマイクロソフトの視点

西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
AIエージェント時代の到来
企業経営とワークスタイルを再構築するマイクロソフトの視点
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POINT
- 私たちの仕事を根本から変える生成AIは今やWord・Excel・PowerPoint・Outlook・Teamsを活用しデータ分析・資料作成、コミュニケーションを加速します。 さらにAIエージェントが意図を汲み社内外情報を活用しながら業務を代行・支援し、まさに経営戦略ともいえる様子をご紹介します。

西脇 資哲氏
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
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SPEAKER PROFILE
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日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師」。
IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。
エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。
マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。
著書に「エバンジェリストの仕事術」など。 TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」パーソナリティー、J-WAVE「GLOBAL BUSINESS CHARGE」ナビゲーター。
SESSION2-5
15:2015:40
生命保険AIトランスフォーメーション
久保井 慎一氏
朝日生命保険相互会社
デジタル戦略企画部 部長
生命保険AIトランスフォーメーション
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POINT
- デジタル技術による業務革新・お客様サービスの進化などを掲げる弊社のDX戦略において目指す姿や、 先般導入した「AIヘルプデスク」をはじめ、生命保険会社の各種業務における生成AI活用などの取組み内容についてお話しいたします。

久保井 慎一氏
朝日生命保険相互会社
デジタル戦略企画部 部長
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SPEAKER PROFILE
- 1993年中央大学法学部卒業、同年、朝日生命保険相互会社入社。 営業職員用端末の開発所属を経験した後は、営業現場、人事部、商品開発部、代理店開発、デジタルマーケティングと主にビジネス部門を経験。 2022年から現所属でシステム企画、予算管理、DX推進、システムリスク等のIT業務全般に従事。
SESSION2-6
15:4516:05
Altius ONEが実現するAI時代のコンタクトセンター
藤原 昌也氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 副統括本部長
佐藤 礼生氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 事業企画本部 DXサービス戦略部 部長
Altius ONEが実現するAI時代のコンタクトセンター
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POINT
- AIエージェントと人によるハイブリッド運用に取り組んでいるAltius ONEの事例をもとに、 当社が実現するAIコンタクトセンターの将来像と、データを活用したオペレーション高度化・人財育成についてお話します。

藤原 昌也氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 副統括本部長
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SPEAKER PROFILE
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1999年、KDD(現KDDI)に入社。主に法人事業向けのネットワークやクラウドの商品企画、販売企画に従事し、2025年より現職。
通信事業者における新商品開発経験を活かして、BPO領域におけるAI時代に向けたビジネス・商品・運用の企画を推進中。

佐藤 礼生氏
アルティウスリンク株式会社
事業企画統括本部 事業企画本部 DXサービス戦略部 部長
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SPEAKER PROFILE
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2009年、旧社名KDDIエボルバ入社。
セールスアウトバウンドのコンタクトセンター立ち上げ、運営管理に従事し、2025年より現職。
現場力の高度化を実行してきた経験を活かしつつ、AI・デジタル・オペレーションを組み合わせたサービス企画を推進中。
SESSION2-7
16:0516:15
営業DX×AIのミライ
収益最大化を実現するSansan MCPサーバーとは
柳生 大智氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 プロダクトマーケティング室 室長
営業DX×AIのミライ
収益最大化を実現するSansan MCPサーバーとは
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POINT
- AIツールが企業活動の加速を支えるなか、営業DXサービス『Sansan』は営業部門におけるDX×AI活用をリードします。 本講演では「営業DX×AIの少し先のミライ」をテーマに、Sansan MCPサーバーが蓄積した膨大なビジネスデータとAIを融合し創出される価値を、デモを交えてご紹介します。

柳生 大智氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 プロダクトマーケティング室 室長
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SPEAKER PROFILE
- 2016年に入社後、インサイドセールスを皮切りに8年間マーケティング領域を担当。 Bill OneローンチではPMMを支援しながらマーケティング組織の立ち上げと推進を担当。 現在はSansan事業部のプロダクトマーケティング室にてSansanのサービス改善と営業DX推進を担当している。
SPECIAL SESSION
16:1516:40
特別講演


平 将明氏
デジタル大臣
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SPEAKER PROFILE
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衆議院議員(7期)、現在、デジタル大臣、デジタル行財政改革担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)、サイバー安全保障担当大臣。
早稲田実業中高・早稲田大学法学部卒業。
大田青果市場仲卸三代目、東京青年会議所理事長、慶應義塾大学大学院講師、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(防災、IT政策、宇宙政策、科学技術イノベーション政策、クールジャパン戦略、地方創生、国家戦略特区等担当)など歴任。
※登壇情報には変更が生じる場合がございます。

松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科
技術経営戦略学専攻/
人工物工学研究センター 教授
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SPEAKER PROFILE
- 1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。 2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。 産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。 2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。 人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。 2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。 2017年より日本ディープラーニング協会理事長。 2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。 2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。 2023年よりAI戦略会議座長。 2024年よりAI制度研究会座長。 2024年より一般社団法人AIロボット協会理事。

上野山 勝也氏
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
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SPEAKER PROFILE
- 未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIエージェントを創業以来累計約4416社に導入。 ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。 内閣官房デジタル市場競争会議構成員、内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。 2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。

野嶋 紗己子氏
モデレーター
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SPEAKER PROFILE
- ビジネス映像メディアPIVOTのMC/プロデューサー。番組の企画・制作から出演まで一貫して担当。 MBS(株式会社毎日放送)でアナウンサーとしてキャリアをスタートし、情報・経済番組やスタートアップ支援番組、行政・医療関連の討論会、ラジオパーソナリティ、国際イベント・投資関連コンテンツの英語MCなど多岐にわたる分野で経験を積む。 空手二段。

開催情報OUTLINE
- 名称
- PKSHA AI Summit 2025
- テーマ
- AIエージェント時代の経営戦略
- ONLINE開催
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2025年9月18日(木)13:00-17:00
2025年9月19日(金)13:00-16:45
- ONLINE
参加方法 -
下のフォームからお申込みください。
- ONLINE
申込期限 -
2025年9月14日(日)
- TOKYO開催
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2025年8月21日(木)14:00-19:00(受付開始:13:00)
帝国ホテル(東京都千代田区内幸町1-1-1)
- TOKYO
参加方法 -
受付を終了しました。
抽選結果は2025年7月下旬にご連絡し、ご当選者様に参加方法の詳細をご案内いたします。
- 参加費用
- 無料
- 参加対象者
-
経営層、情報システム、人事、経理、総務、経営企画、DX推進など
※本サミットは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、本イベントの対象者様以外、または同業他社様のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます。
- 主催
- 株式会社PKSHA Technology
- 問合せ先
-
株式会社PKSHA Technology イベント事務局
workplace_event@pkshatech.com - 備考
- セッションの内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
ONLINEのお申込みENTRY
TOKYOの参加受付は終了しました
現在、9月18日(木)・19日(金)開催のONLINEのお申込みを受付中です

スポンサーSPONSORS
会社情報
COMPANY

株式会社ユーザベース
スピーダは、AIを活用して高度な情報収集・分析を効率化できるビジネスプラットフォームです。2025年夏より、市場調査や競合分析のための高度なタスクを自律的に遂行する、経済情報に特化したAIエージェント「Speeda AI Agent(スピーダ AI エージェント)」を順次提供開始いたします。
https://jp.ub-speeda.com/
会社情報
COMPANY

Notion Labs Japan 合同会社
Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。また、Notion AIが他社ツールとの横断検索や議事録の作成などを支援、社内ナレッジの蓄積や検索、利用を効率化します。日本でもトヨタ自動車社や三菱重工社、サイバーエージェント社、といった大手企業への導入が進み、信頼を得ています。
https://www.notion.com/ja/product