CSとAIの未来を考察する1日
カスタマーサポート業界は今、2つの大きな課題と類を見ない機会の両方に直面しています。
1つの課題は、人口動態の変化と高い離職率が引き起こす慢性的な人材不足。
もう1つの課題は、ICTの発展により顧客と企業が常時繋がり、
いつでも即座に最適なサポートが受けられる、という期待です。
顧客エンゲージメントの巧拙は、顧客が企業を選択する基準となっています。
こうした環境変化はAI技術を活用することで大きな機会に変わります。
AIは構造的な課題を解決し、顧客体験を大幅に向上させる可能性を秘めており、
AIを活用して顧客エンゲージメントを高めることは、企業運営における中核的な戦略になりつつあります。
本カンファレンスでは、カスタマーサポート専門家、AI専門家、および、
業界で先進的なAI活用を進める企業を招き、
「カスタマーサポート× AI」の現在と将来の展望を考察します。
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PKSHA Communication
代表取締役
佐藤 哲也 -
東京大学 大学院
工学系研究科 教授
松尾 豊 氏 -
みずほ
フィナンシャルグループ
リテール・事業法人カンパニー
副カンパニー長 兼
グループ副 CDO
宇井 昭如 氏 -
リックテレコム
『コールセンタージャパン』
編集長
矢島 竜児 氏 -
PKSHA Technology
代表取締役
上野山 勝也 -
みずほ銀行
カスタマーリレーション
推進部長
千田 知洋 氏 -
三井住友トラスト・
ホールディングス 兼
三井住友信託銀行
デジタル企画部 CX高度化PT
フェロー 主任調査役 兼
トラストベース
尾塩 真平 氏 -
PKSHA Communication
執行役員
池上 英俊 -
PKSHA Communication
取締役
森田 航二郎
TIME TABLE
15:10 — 15:30
休憩
※ホワイエにてご紹介しております
展示や製品デモを御覧ください
15:30 — 16:10
16:10 — 16:40
休憩
※ホワイエにてご紹介しております
展示や製品デモを御覧ください
16:40 — 17:40
※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、
ご了承ください。
株式会社PKSHA Communication
代表取締役
佐藤 哲也
株式会社リコーに入社。当時注力されていたファクシミリ事業の製品マーケティングを担当。その後、マイクロソフト株式会社(現・日本マイクロソフト株式会社)にてマーケティング部門の統括部門の執行役員本部長などを務める。
その後、ITソリューション企業勤務を経て、2021年7月、株式会社PRAZNA(現 株式会社PKSHA Communication) 代表取締役就任。2022年4月1日より現職。2022年12月よりPKSHAグループの株式会社PKSHA Workplace 代表取締役も務める。
株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役員
リテール・事業法人カンパニー副カンパニー長兼グループ副 CDO
株式会社みずほ銀行 執行役員
リテール・事業法人部門副部門長
宇井 昭如 氏
1966年生まれ。株式会社リクルート、株式会社インデックス ソリューション局 局長、日本マクドナルド株式会社 デジタルマーケティング部 上席部長、エルゼビアジャパン ヘルスサイエンス部門ディレクター、株式会社ミスミグループ本社 DXプラットフォーム 上席執行役員、株式会社みずほ銀行 執行理事 リテール・事業法人部門副部門長(特定業務担当)を経て、現職。
株式会社リックテレコム
『コールセンタージャパン』編集長
矢島 竜児 氏
1968年生まれ。広告代理店、食品業界紙記者、コピーライターを経て、1998年に株式会社リックテレコム入社。コールセンター/CRM業界向けの専門誌「月刊コンピューターテレフォニー」編集部の創刊スタッフとして勤務。2008年から同誌編集長。2016年7月、「月刊コールセンタージャパン」に誌名変更。
「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」などのイベント企画、業界唯一のデータブック「コールセンター白書」の編集、表彰制度「コンタクトセンター・アワード」の主催、審査員も務める。
株式会社PKSHA Technology
代表取締役
上野山 勝也
株式会社PKSHA Technology代表取締役。新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。
内閣官房デジタル市場競争会議構成員、スタートアップ育成分科会構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
東京大学 大学院
工学系研究科 教授
松尾 豊 氏
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。2023年よりAI戦略会議座長。
株式会社PKSHA Communication
取締役
森田 航二郎
慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア、ボストンコンサルティンググループにて10年以上コンサルタントとして従事した後、PKSHA Technologyに参画。経営戦路、新規事業開発、など旧来型のコンサルティングのみならず、ビックデータ分析、デジタルトランスフォーメーションなど、デジタル・テクノロジー領域のプロジェクトを多様な産業・業界でシニアマネージャー/プロジェクトマネージャとして推進。PKSHA Technologyに参画後はソリューション事業部のビジネスサイドのリーダーとして需要予測・数理最適化に関するPJTを建設機械、ネット広告、小売、保険、クレジットカードなどさまざまな業界でオリジネーション・推進。2021年より、現職。
株式会社みずほ銀行
カスタマーリレーション推進部長
千田 知洋 氏
1993年入行。個人リテール部門においてグループ会社経営管理を経験した後、グローバルリテール戦略企画、海外自動車ローン現地法人設立・出向。2018年から株式会社みずほ銀行のコンタクトセンターを統括し、全社的な経営戦略に基づき顧客中心の視点でコンタクトセンターの変革や次期コンタクトセンターシステム導入を推進している。
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
兼 三井住友信託銀行株式会社
デジタル企画部 CX高度化PT
フェロー 主任調査役
兼
トラストベース株式会社
尾塩 真平 氏
コンサルティングファーム、BPO会社、海外駐在を複数回経験し、2021年11月より現職。コンタクトセンター高度化PTを担当し、グループ会社全体のコンタクトセンターの高度化・デジタル化を支援。2023年よりコンタクトセンターのデータを活用し、AI/LLMの実証を開始。本年度から、CX高度化PTのIT/DX基盤・データドリブンWGの担当。4月にLLMの社内用プロトタイプを3つリリース、今後の本番化を推進している。
株式会社PKSHA Communication
執行役員
池上 英俊
トランスコスモスの新規事業開発部門にて、M&AやDXのプロジェクトマネージャーを歴任。RPAホールディングスでRPAやAIの導入コンサルタント・セールスに従事。海外事例を学ぶ中で機械学習・自然言語処理の可能性を感じ株式会社BEDORE(現 株式会社PKSHA Workplace)に入社。セールス・事業開発のほか、導入プロジェクトのマネジメントにも従事。
2022年4月より、執行役員として株式会社 PKSHA CommunicationのConversational AIビジネス本部を統括する。
OUTLINE
- イベント名
- PKSHA AI Summit for Contact Center 2024
- テーマ
- 生成AIが切り開く次世代カスタマーサポート
- 開催日時
- 2024年6月4日(火) 13:30~18:00(13:00開場)
- 開催場所
- 東京国際フォーラム ホールB5
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5-1(アクセス) - 参加費·参加方法
- 事前申込制(無料)
- 対象者
- 経営層、カスタマーサポート、カスタマーサクセス、DX推進など
※本カンファレンスは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。
個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております - 主催
- 株式会社PKSHA Communication
- お問い合わせ
- 株式会社PKSHA Communication イベント事務局